受験費用の確保について

税理士試験の受験講座は、通学・通信ともに高額になります。また1科目の受験だけでも半年以上、場合によっては1年かかる講座もありますし、全科目合格するまでとなると、3年〜5年ほどかかることも多いのです。

このようなことを考えると、税理士になるまでに受講費用をどうするか、その間の生活費などはどうするか、というお金の悩みが生じます。税理士試験の受験講座の中には「教育訓練給付制度」の適用が受けられる資格スクールもあります。

教育訓練給付制度とは「働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援する」という考え方のもとに、雇用保険に加入して3年以上などの要件(資格スクールにご確認ください)を満たし、また講座をきちんと受講すること(おおむね出席率が8割以上)などの条件を満たせば、雇用保険から一定額の支給が受けられるという制度です。税理士試験受験講座の案内をするパンフレットなどにも、その旨が記載されていることが多いです。

このような「お金の悩み」というのは、税理士になってからとても役立ちます。自分が経験した「お金の悩み」や「その解決法」は必ず将来、顧客への助言をする際に活かしていくということができるからです。
税理士試験を受験したい人の中には、まだ学生だという人もいますので、こうした制度に関して無関心になってしまうかもしれません。しかし、将来のためにも教育訓練給付制度の案内や教育ローンの案内なども一読してみてください。

その他の管理サイト一覧