税理士になるには

税理士になるには「試験を受ける」というイメージが強く、実際、税理士試験や公認会計士試験が行われたことは、新聞などで報道がされるほど、注目も高いです。

税理士試験は「11科目の試験のうち5科目に合格すること」が条件となります。一度に5科目全てに合格する必要はなく、受験期間にも制限はありません。

●必須科目会計学2科目(簿記論、財務諸表論)

●必須科目税法1科目(所得税法又は法人税法のいずれか1科目選択)

●選択科目税法2科目(必須科目で選択しなかった所得税法又は法人税法、相続税法、消費税法、酒税法、固定資産税、住民税、事業税、国税徴収法より選択)

税理士になるには「試験合格だけ」が全ての方法ではありませんし、「試験合格だけ」で税理士登録ができるわけでもありません。たとえば「大学等において教授、助教授、講師の職にあった期間が通算して3年以上の者及び学位を授与された者」は、税理士試験において科目免除が受けられる制度もあります。

また、実務経験を積む必要があるケースもあります。

税理士として働くには、税理士の資格を取得して税理士会に入会しなければならないとされています。
税理士試験に合格する、という方法のほかにも「弁護士となる資格を有する者」「公認会計士となる資格を有する者」は税理士になれるとされています。

かつて「ダブルマスター」と呼ばれていた「大学院での2つの修士学位取得」によって、税理士試験を受験することなく税理士資格を得られる、という手段は、2002年4月に施行された新しい税理士法により、使えなくなってしまいました。

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