学習スケジュールの立て方

税理士試験を受験したい人は、転勤や就職など、身辺の状況が変わる可能性についても考慮に入れておきましょう。税理士試験の学習期間は長期に及びます。そのため学習期間中に遠方へ転勤になったり、学生だった人が社会人になったりすることがあります。資格スクールによっては、転勤にともなう転校を認めるケースや、合格発表を受けての受講科目変更を認める制度があるスクールもあります。

初めて試験勉強をする人は、まだピンと来ないのが現状でしょう。しかし、税理士試験の全ての科目に合格するまでには、数年がかりということも多いので「今、全てを理解する必要はないが、資格スクールごとの様々な受験生援助制度を知っておく必要はある」と認識しましょう。

税理士試験は、8月の初めに試験が行われるのですが、学習スタートは多くの資格スクールで、前年の9月、10月頃からとなります。途中の12月に税理士試験の合格発表がありますので、その結果を受けて学習内容を変更せざるを得ない人もいます。

そして4月頃からは「直前期」と呼ばれる、試験勉強の追い込み時期に入ります。ただ、4月というのは、多くの会社で決算期、年度の変わり目などを迎える時期でもあり、「仕事が忙しくて、勉強が疎かになってしまう」という時期でもあります。この時期がつらいのは、皆同じですし、逆に言えばそれまでの期間に、おおよその勉強は済んでいるはずですので「落ち着いて、自分のペースで学習すればよい」と頭を切り替えられる人が、この時期を乗り越えられるでしょう。

その他の管理サイト一覧