朝型・夜型、どちらが有利?

税理士試験をはじめ、多くの資格試験を受験する人が、一度はぶつかる疑問が「朝型生活、夜型生活のどちらが有利か?」ということでしょう。現実問題として「昼間は仕事(大学の授業)、夜は勉強」という生活を送らざるを得ない人は「勉強=夜するもの」という意識を持っています。

しかし、試験というのは多くの場合「朝から昼間にかけて、実施されるもの」です。その時刻に、最大の力を発揮するためには「試験と同じタイミングで勉強する」ということが、一番なのかもしれません。現実的にそうはいかないでしょうから、せめて「試験の1週間前だけは、試験日のリズムを意識して学習する」ということを勧める人も多いです。

また「強引に、朝型・夜型を切り替えようとしない」ということも大切です。人間には、生まれ持った生活のリズムというものがあります。税理士試験を受験する人の多くは20歳を過ぎているでしょう。そこまでに培われた生活のリズムは、税理士試験の1年間くらいでは、是正できないくらいに完成されているものです。強引に生活時間を切り替えて、眠い目をこすりながら学習を進めるのも、それはそれで大変なことです。

強引に切り替えようとするのではなく「自分の集中できるときに、効率よく学習する」ことが大切だと思うようにしましょう。

「現在の生活を全く変えずに試験勉強をする」ことは不可能ですが、あまりにも極端に変えると、長丁場の学習期間を乗り切ることができません。これは、朝型・夜型の生活のリズムだけではなく、家族関係、友人関係、仕事などあらゆる場面に言えることです。

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